濡れ手で粟|意味・例文・イラスト|小学生向けことわざクイズ106

mimorine

「濡れ手で粟」とは、あまり苦労しないで、思った以上の利益や成果が得られるという意味のことわざです。
この記事では、「濡れ手で粟」について、小学生のお子さんにもわかりやすく、イラスト付きの穴あきクイズや例文を通してやさしく紹介します。

ことわざクイズ

〇に入る漢字1文字はなんでしょう?
〇に入る漢字を入れて、ことわざを完成させましょう。

ことわざクイズ:濡れ手で〇。〇に入る漢字とひらがなは何でしょう?

※この画像の無断転載や使用はご遠慮ください

ヒント:おにぎりや、おかゆにも使われる、小さなつぶつぶの食べものだよ。

答えと解説かいせつはこのあと!

答え

Q
答え(ここをクリック)

正解は、「粟」(あわ)


「濡れ手で粟」(ぬれてであわ)でした。

意味

あまり苦労しないのに、思った以上の利益や成果が得られること

をあらわすことわざです。

昔の人は、粟(あわ)という小さな穀物を手でつかむとき、手が濡れているとたくさんくっついてくることに気づきました。
そこから、ちょっと触っただけで、いっぱいくっついてくる=ラクして大きな成果という意味になったんですね。

完成イラスト

ことわざクイズ「濡れ手で粟」の完成イラスト

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ことわざの漢字|いつ習う?

漢字音読み訓読み学年
ぬ-れる
シュて、た小学校1年生
あわ

※ここでは主に使われる読み方を紹介しています

濡れ手で粟」の例文

1⃣ スーパーのくじ引きで一等が当たった!まさに、濡れで粟だ。

2⃣ お手伝いをしたら、おやつをたくさんもらえて濡れ手で粟だった。

3⃣ 公園を掃除したら、気持ちもすっきりした上に地域の人に感謝されて、濡れ手で粟の気分だ。

4⃣ 忘れ物を届けに行ったら、先生からほめられて、濡れ手で粟のような気持ちになった。

5⃣ 図書室で本を返したら、読みたかった新刊がちょうど空いていて、濡れ手で粟だと思った。

親子で楽しむ「濡れ手で粟」会話例

ママ
ママ

畑仕事を少し手伝っただけなのに、野菜をたくさんわけてもらったの。

えっ、そんなに? それって濡れ手で粟だね。

ママ
ママ

そうかもしれないね。でも、よろこんでもらえたのが一番かな。

じゃあ、今日はこの野菜で何か作ってもらいたいな~。

落ち葉集めをしたら、濡れ手で粟!

今日は町内の落ち葉集めをする日です。
マルは、最初は「え〜、落ち葉っていっぱいあるし大変そう…」と少しだけ気が重かったのですが、集合場所に行くと、友だちのもんきちとハリーが元気に手を振っていました。

みんなで大きなほうきを持って、サクサクサクッ。
落ち葉が山みたいに集まっていきます。
「わあ、なんか気持ちいいね!」
「こっちは金色の葉っぱだよ!」
「見て見て、ハートの形の葉っぱ見つけた!」
気づけば、マルは友だちと落ち葉集めに夢中になっていました。

ハナもやってきて、落ち葉の山にそっと触れ、「ふわふわしててかわいいね。」と言いました。

落ち葉集めが終わると、町内会のおばあさんがきて「みんな、こんなにきれいにしてくれてありがとうねえ。」とにこにこしながら袋を差し出しました。

中には、なんと手作りクッキーがぎっしり入っています。
えっ、落ち葉集めしただけなのに…!
マルがビックリしていると、もんきちが笑って言いました。
「これって、もしかして、濡れ手で粟ってやつ?」
ハリーも「うんうん!楽しかったうえに、お菓子までついてきた!」とうれしそうです。

マルが「なんだか、ラッキーって、やってみる気持ちにくっついてくるんだね。」とポツリと言うと、ハナが「うん。落ち葉もラッキーも、いっぱい集まったね!」とにっこり言いました。

類語

🟦 棚からぼたもち:思いがけない幸運が訪れること

🟦 ことわざ

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「濡れ手で粟」のレベル|⭐️⭐️

おわりに:ことわざとイラストを楽しもう

この記事では、「濡れ手で粟」の意味や使い方を、小学生のお子さんにもわかりやすく感じていただけるように、やさしく紹介しました。

イラストは、ことわざのイメージが伝わるよう、シンプルでわかりやすい表現を大切にしています。
濡れた手に粟がたくさんついているイラストを通して、「あまり苦労しないのに、思った以上の利益や成果が得られること」という意味を感じていただけたらうれしいです。

これからも、イラストとともに、やさしいことばの世界をお届けしていきます。
小さな学びと笑顔がひとつ増えますように…

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みもり
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当ブログでは、小学生や親子の方に向けて、優しい世界観のイラストと一緒に、 ことわざクイズや学びのヒントをお届けしています。 安心して学べる場所をつくりたいという思いから、イラストを使った「やさしく・楽しく」理解できる記事づくりを心がけています。 今後は、知育に役立つアイデアや教材づくりにも取り組み、親子で楽しめる学びの幅を広げていきたいと考えています。
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