逃がした魚は大きい|意味・例文・イラスト|小学生向けことわざクイズ053

mimorine

「逃がした魚は大きい」とは、一度手に入りかけて失ったものは、実際よりも大きく、価値あるものに思えてしまうという意味のことわざです。
この記事では、「逃がした魚は大きい」について、小学生のお子さんにもわかりやすく、イラスト付きの穴あきクイズや例文を通してやさしく紹介します。

ことわざクイズ

〇に入る漢字1文字はなんでしょう?
〇に入る漢字を入れて、ことわざを完成させましょう。

ことわざクイズ:逃がした〇は大きい。〇に入る漢字とひらがなは何でしょう?

※この画像の無断転載や使用はご遠慮ください

ヒント:逃げているのは?

答えと解説かいせつはこのあと!

答え

Q
答え(ここをクリック)

正解は、「魚」(さかな)


「逃がした魚は大きい」(にがしたさかなはおおきい)でした。

意味

一度手に入りかけて失ったものは、実際よりも大きく、
価値あるものに思えてしまう

という意味のことわざです。

完成イラスト

ことわざクイズ「逃がした魚は大きい」の完成イラスト

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ことわざの漢字|いつ習う?

トウ(音)に-げる、のが-す(訓)小学校では習いません
(ギョ(音)、うお、さかな(訓)小学校2年生
ダイ、タイ(音)、おお(訓)小学校1年生

「逃した魚は大きい」の例文

1⃣ 特別デザインのペン、迷っていたら売り切れになってしまった。まさに逃がした魚は大きい

2⃣ 締め切りを一日まちがえてイベントに参加できなかった。逃がした魚は大きいなぁ。

3⃣ 図書館の人気の本、借りそびれたら逃がした魚は大きいって気分になるなぁ。

4⃣ 雨上がりの大きな虹。あとで見ようと思ったら消えてしまっていて、逃がした魚は大きいと感じた。

5⃣ お菓子を買い忘れたら、レアなおまけ付だったと知ってショック。逃がした魚は大きい

親子で楽しむ「逃がした魚は大きい」会話例

あ~、ラスト1本のおまけ付アイスを買いそびれちゃった。溶けるから最後に買おうと思ってたのに、すごくショック!

ママ
ママ

逃がした魚は大きいって感じね。

魚じゃなくてアイスなのに?

ママ
ママ

失ったものほど大きくみえるってことよ。

パン屋さんで、逃がした魚は大きい⁉

マルはお母さんとハナと近所のパン屋さんへ行きました。
マルは「今日は新作のチョコクロワッサンを買うぞ!」とはりきり、ハナは「私はメロンパンがいいな。」とにっこりしています。

パン屋さんに着くと、ショーケースには焼きたてのパンがずらりと並んでいます。
マルは目をかがやかせてチョコクロワッサンを探しましたが、ちょうど前のお客さんが最後のひとつを買ってしまいました。

チョコクロワッサン、なくなっちゃったぁ。」と肩を落とすマルに、お母さんが「逃がした魚は大きいっていうわね。手に入らなかったものほど、あとで大きく見えるものよ。」となぐさめます。

するとハナが「でも、ほら!かわいいパンダパンがあるよ!」と指さしました。
お母さんが「かわいいわねえ。食べるのがもったいないくらい。」とにこにこしています。

家に帰ってからも、マルはまだ「チョコクロワッサンのほうが絶対おいしかったはず…」と悔しそうでしたが、みんなでパンダパンを分けて食べると、思った以上においしくてびっくり!
マルは、パンダパンのおいしさで、さっきの悔しさはすっかり吹き飛びました。

失ったものを惜しむ気持ちも大切だけれど、目の前の楽しみを見つけることも大事だと学んだのでした。

類語

後悔先に立たず:あとになって悔やんでも、もう取り返しがつかない

※「逃がした魚は大きい」と「後悔先に立たず」は、どちらも失ったあとに悔やむ場面で使われますが、意味のニュアンスが異なります。前者は「惜しい気持ち」、後者は「取り返しがつかない教訓」を表します。

他のことわざクイズも見てみよう!

「逃がした魚は大きい」のレベル|⭐️⭐️

おわりに:ことわざとイラストを楽しもう

この記事では、「逃がした魚は大きい」の意味や使い方を、小学生のお子さんにもわかりやすく感じていただけるように、やさしく紹介しました。

イラストは、ことわざのイメージが伝わるよう、シンプルでわかりやすい表現を大切にしています。
大きな魚を逃がしたシーンのイラストを通して、「一度手に入りかけて失ったものは、実際よりも大きく、価値あるものに思えてしまう」という意味を感じていただけたらうれしいです。

これからも、イラストとともに、やさしいことばの世界をお届けしていきます。
小さな学びと笑顔がひとつ増えますように…

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みもり
みもり
当ブログでは、小学生や親子の方に向けて、優しい世界観のイラストと一緒に、 ことわざクイズや学びのヒントをお届けしています。 安心して学べる場所をつくりたいという思いから、イラストを使った「やさしく・楽しく」理解できる記事づくりを心がけています。 今後は、知育に役立つアイデアや教材づくりにも取り組み、親子で楽しめる学びの幅を広げていきたいと考えています。
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