一難去ってまた一難|意味・例文・イラスト|小学生向けことわざクイズ045
「一難去ってまた一難」とは、ひとつの困難がやっと終わったと思ったら、また次の困難がやってくることを表すことわざです。
この記事では、「一難去ってまた一難」について、小学生のお子さんにもわかりやすく、イラスト付きの穴あきクイズや例文を通してやさしく紹介します。
ことわざクイズ
〇に入る漢数字はなんでしょう?(同じ数字が入ります)
〇に入る漢数字を入れて、ことわざを完成させましょう。

※この画像の無断転載や使用はご遠慮ください
ヒント:ひとつ困ったことが終わっても、また次の困ったことがやってくるんだよ。
答えと解説はこのあと!
答えと意味の解説
- 答え(ここをクリック)
-
正解は、「一」(いち)
「一難去ってまた一難」(いちなんさってまたいちなん)でした。
意味
ひとつの困難がやっと終わったと思ったら、
また次の困難がやってくること
を表すことわざです。
完成イラスト

※この画像の無断転載や使用はご遠慮ください
ことわざの漢字|いつ習う?
| 一(ひと-つ、イチ) | → | 小学校1年生 |
| 難(むずか-しい、ナン) | → | 小学校6年生 |
| 去(さ-る、キョ、コ) | → | 小学校3年生 |
マル、次々おこる困難に直面

マルは、庭でサッカーボールをけっていました。
ところが、ボールが木の上にひっかかってしまい大ピンチ!
「困ったなぁ。」とマルが困っていると、友達の猿のもんきちが木に登ってボールを取ってくれました。
マルは「助かったよ!」と大喜び。
ところがその直後、今度はボールが水たまりにポチャン!
「えぇ〜、ボールがぬれちゃった。」とマルが困っています。
ハナが「お兄ちゃん、まるで困ったことが次々やってくるね。」と笑います。
おじいちゃんは「昔から『一難去ってまた一難』と言うんだよ。」と教えてくれました。
おばあちゃんは「でもね、困ったことが続いても、みんなで力を合わせれば乗り越えられるのよ。」とやさしく声をかけます。
お父さんは水たまりからボールをとって、お母さんはタオルを持ってきて「ほら、次の困難も解決だよ!」とにっこりしています。
マルは、困ったことが続いても、家族や友だちがいれば大丈夫なんだと気づきました。
こうしてみんなは「困難が続いても、笑顔と協力で乗り越えられる。」ということを学んだのでした。
「一難去ってまた一難」の例文
1⃣ 雨がやんでほっとしたら、今度は強風で傘がこわれてしまった。一難去ってまた一難だ。
2⃣ 忘れ物を取りに帰ったら、今度は鍵をなくしてしまった。一難去ってまた一難と感じた。
3⃣ ぬかるんだ道を何とか通り抜けたと思ったら、次は自転車のタイヤがパンクした。一難去ってまた一難。
4⃣ 運動会で玉入れの玉を投げるのに失敗、次の玉を拾おうとしたら転んでしまった。一難去ってまた一難だね。
5⃣ 兄の風邪が治ったと思ったら、今度は妹が熱を出した。一難去ってまた一難とはこういうことか。
親子で楽しむ「一難去ってまた一難」会話例

学校で絵を描いている時に筆を落として絵をよごしちゃった!

あらら、気をつけなくちゃね。

そのあと、バケツの水まで絵の上にこぼしちゃったんだよ。

え!?それは一難去ってまた一難だったわね。
類語
✅ 弱り目に祟り目:弱っているときにさらに災難が重なる
他のことわざクイズも見てみよう!
「一難去ってまた一難」のレベル|⭐️
おわりに:ことわざとイラストを楽しもう
この記事では、「一難去ってまた一難」の意味や使い方を、小学生のお子さんにもわかりやすく感じていただけるように、やさしくまとめました。
イラストは、ことわざのイメージが伝わるよう、シンプルでわかりやすい表現を大切にしています。
ずぶぬれな場面のイラストから、「ひとつの困難がやっと終わったと思ったら、また次の困難がやってくる」という意味を感じていただけたらうれしいです。
これからも、イラストとともに、やさしいことばの世界をお届けしていきます。
小さな学びと笑顔がひとつ増えますように…
