鳥が出てくることわざ|意味・例文つき
鳥が出てくることわざは、昔の人が自然をよく観察して生まれたものばかりです。
身近な鳥の動きや鳴き声から、生活の知恵や教訓がつまっています。
このページでは、小学生にもわかりやすいように、鳥が出てくることわざを、例文と一緒に6個まとめました。
鳥が入ることわざ
鵜のまねをする烏
【読み】うのまねをするからす
【意味】自分の力を考えずに人の真似をして失敗すること
【例文】絵が得意な子のまねをしたけれど、同じようには描けず、鵜のまねをする烏のようだった。
雉も鳴かずば撃たれまい
【読み】きじもなかずばうたれまい
【意味】目立つことをしなければ、災いに巻き込まれずにすむということ
【例文】つい余計なひと言を言ってしまい、あとで、雉も鳴かずば撃たれまいという意味を実感した。
雀百まで踊り忘れず
【読み】すずめひゃくまでおどりわすれず
【意味】子どものころに身についたことは、年をとっても変わらないということ
【例文】子どものころからダンスが大好きだった友だちは、大人になった今ではプロのダンサーとして活躍している。まさに、雀百まで踊り忘れずだ。
立つ鳥跡を濁さず
【読み方】たつとりあとをにごさず
【意味】去るときにはあとをきれいにして、見苦しくないようにするべきだということ
【例文】「立つ鳥跡を濁さず」というように、教室を出る前に自分の机をきれいに片づけた。
鳶が鷹を生む
【読み】とびがたかをうむ
【意味】平凡な親から、すぐれた子どもが生まれること
【例文】ダンス大会で優勝した友だちの両親は、ダンスが苦手らしく、鳶が鷹を生むと言われていた。
能ある鷹は爪を隠す
【読み】のうあるたかはつめをかくす
【意味】才能のある人は、軽々しく力を見せないということ
【例文】普段は控えめな友だちが、ダンス発表会で見事な踊りを披露し、みんなをびっくりさせた。まさに、能ある鷹は爪を隠すだね。
おわりに
鳥が出てくることわざは、自然を見つめてきた昔の人の知恵がつまっています。
ほかの動物が登場することわざにも、また違ったおもしろさがあります。
今日の学びが、明日の小さな一歩になりますように。
