ノートパソコンに外付けキーボード「エレコム TK-FDM110TXBK」を使ったら救世主だった
大きめノートパソコンからコンパクトなノートパソコンに買い替えたらタイピングしにくくなった…そんな経験はありませんか?
私がその1人です…
「軽くてコンパクトなPCが欲しい!」
そんな思いで、15.6型から14型のノートパソコンに買い替えた私。
持ち運びもラクだし、机の上もスッキリ。動作が早くてバッテリーの持ちも申し分なし!
買い替えてよかった!と思ったのですが…
押すつもりの文字の隣を押しちゃったり、タイピングが、なんかしっくりこない。
パソコンがコンパクトになった分、キーボードが狭くて打ち間違いが増えちゃったんです。
長年大きめノートパソコンを使っていたので、手がそれに慣れちゃっていたんですね。
この記事では、小型ノートパソコンでも快適にタイピングするために導入した「エレコム TK-FDM110TXBK」というワイヤレスキーボードについてレビューします。
エレコム TK-FDM110TXBK
外付けキーボードといっても、種類がたくさんあって迷いました。
そんな中で見つけたのが、エレコム TK-FDM110TXBK。
見た目はシンプル。機能もシンプル。だけど、レビューは高評価。
なんといってもお値段がとてもリーズナブルになっていたので、タイピングに困った私はポチっと購入してしまいました。
その結果、
- フルサイズ配列でとても打ちやすいです。
テンキー付きでEnterキーも大きめ。私の指も迷子にならなくなりました。 - 打鍵感は軽めでサクサクです。
キーストロークは2.5mm。浅めのタッチで、軽い力でもスイスイ入力できます。 - 無線接続でケーブルレスです。
USBレシーバーをパソコンに挿すだけで使える2.4GHzワイヤレス。
接続は安定しています。 - 電池1本で約2年もつようです。(※保障値ではありません。)
電池1本で長持ちしたら、すごいですよね。 - 角度調整スタンド付き
2段階で傾斜を調整できます。私も利用しています。
ちょっと気になる点もあります。 - Bluetoothは非対応のようなので、スマホやタブレットとの接続には不向きかもしれません。私はパソコンでしか使用しないので問題なしです。
- キーが浅めなので、深い打鍵感が好きな人には物足りないかもしれません。
私はこの感じがちょうどいいです。 - サイズはフルサイズなので、机のスペースはそれなりに必要です。
いろいろありますが、使ってすぐは、
「指がスイスイ動く!」と感動し、買ってよかった!とすぐに思いました。
音静音性は高いようですが、タイプするたび、カチャカチャ聞こえています。
私のタイピングのやり方の問題かもしれませんが。
私にとってはこの音が心地いいので、問題になりません。
「コンパクトPC × 外付けキーボード」=場所とる!
14型ノートパソコンに買い替えた理由は、省スペース&軽量化も理由の1つ。
「これで机が広く使えるぞ〜♪」と嬉しく思っていたのですが…
外付けキーボードを導入したとたん、(当たり前ですが)
ノートPC(小)+ キーボード(大)= 結局場所とる~!
もちろんわかってましたよ。置いたらそうなるって。
でも、せっかくコンパクトなパソコンにしたのに…ということになってしまっています。
とはいえ、タイピングの快適さには代えられません。
私はその快適さのほうが面積よりも大事なんです。
「場所を取るけど、心は軽くなる」と前向きに。
まとめ:小さな不便が、快適への第一歩だった
タイピングの違和感があったからこそ、外付けキーボードという快適アイテムに出会えました。
今はこのキーボードなしで長時間パソコンを使うのは嫌だなぁって感じてしまっています。なくなったら不便に感じるアイテムになっています。
それに、なんといってもコスパが最強でした。
もし、私のように大きめパソコンに手が慣れてしまっている方がいたら、このキーボードが快適に感じるのではないでしょうか。
おすすめできるアイテムだと思います。
このキーボードのおかげで今日もブログが書けています。
