【レビュー】三菱ケミカルのダイアラップカッター(ブルー)でラップ生活がより快適に!
ラップってスパッと切れますか?
料理保存などで欠かせないラップ。
紙箱入りラップは手軽でどこでも買えて便利だし、これまでずっと紙箱入りラップを愛用してきました。
ただ、毎日のように使っていると「ラップがうまく切れずにビリっとなってしまうこと」や「箱が少しずつくたびれてくること」もあります。
特に調理中に濡れた手で触ると箱まで濡れてしまったり、ラップの端が見つけにくくなることもあって、ちょっとした悩みのひとつになっていました。
ラップホルダーを試したこともあるのですが、うまく使いこなせませんでした。
- 急いでいる時に、あれ?切れない…ビローン…
- 気づいたら芯に巻き付いて…端がどこかわからなくなって迷子状態…
- ラップがまっすぐ切れないことも…
- 手が濡れてて箱まで濡れる…そして、箱がつぶれ気味になってしまうことも…
そんな時に出会ったのが、三菱ケミカルのダイアラップカッターでした。
三菱ケミカルのダイアラップカッターとの出会い
私に合うものはないものかと検索してたどり着いたのが、業務用っぽい風貌の
「三菱ケミカルのダイアラップカッター」。
最初はこう思いました。
- 大きくない?置く場所どうしよう…
- 色が…ちょっとオシャレじゃないよね…業務用っぽさが…
- この値段でラップ何本買える?
正直、買うまでにかなり悩みました。でも、見ていたレビューの熱量に惹かれて。
これはもしかして…私にとって神アイテムなのでは?と、思い切ってポチッ。
三菱ケミカル ダイアラップカッター 300B スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 三菱ケミカル ダイアラップカッター 300B |
| 対応ラップ幅 | 200mm / 250mm / 300mm |
| 対応ラップ長さ | ダイアラップ 750m巻まで対応 |
| 本体サイズ | 約 364 × 238 × 162 mm |
| 重量 | 約 1.3kg前後 |
| 材質 | ポリプロピレンほか |
| カラー | 水色(業務用っぽいシンプルなデザイン) |
| 刃の種類 | ノコ刃(金属製) |
| 参考価格 | 約5,900〜9,280円(税込)※販売店により変動 (2025年10月現在) |
実際に使ってみた感想:ラップ生活が快適すぎた
そして届いた三菱ケミカルのダイアラップカッター。

刃をセットしたら、このような感じに。

見た目は…やっぱり業務用っぽいです(笑)
でも、その実力たるやプロ級でした!
✅ スパッと切れる!
✅ ピッタリ密着する!
✅ ラップがよれない・くっつかない!
✅ 濡れた手でもOK!
✅ ムダなく使えてエコ&(長い目でみれば)節約!
ラップのサイズですが、私は30cm×750mを購入しました。
(2025年10月現在で3,000円前後です)

セットは簡単、そして一度セットしたら当分ラップは買わないですみそうです。
ダイアカッターのここは注意!デメリットもしっかりチェック
もちろん、良いことばかりじゃありません。気になった点も正直に書きます。
⚠️ 刃(ノコ刃カッター)がむき出しなので注意!
→うっかり触ると痛いです。特にお子さんがいる家庭では置き場所に配慮が必要だと思います。家庭用のラップだと、刃の露出を減らした設計もありますが、業務用は自己責任での取扱いが前提なんだと思います。
⚠️ サイズが大きめ
→大容量・丈夫な反面、サイズが大きいのでキッチンの引き出し収納に収まりません。キッチンに置く場所の確保は必須。うちは少し模様替えしました(笑)でも、今まで箱のラップは引き出しにしまっていたので、出す手間が省けたのも嬉しいポイントです。
⚠️ 初期投資が高め
→一度の投資で長期使用できるものの、初期投資は高めです。本体も高めですし、ラップも750mもあるので、それなりにします。ただ、次にラップを替えるのはいつ?というぐらい長持ちしそうです。
⚠️ 見た目は完全に業務用
→オシャレさ重視の人にはちょっと抵抗があるかもしれません。でも私は慣れました!かわいく見えてきましたよ(笑)
まとめ
ダイアカッターを使ってから、ラップを使うのがちょっと楽しくなりました。
使ってみたら買って後悔しないアイテムでした。
とはいえ、紙箱入りラップも今でも使っています。
- お弁当の仕切りや短い長さで十分なとき
- 外出先や持ち運び用には軽くて便利
こういうシーンでは、やっぱり紙箱ラップの手軽さがとても役立ちます。
私のなかでは、ダイアラップカッターは「ラップを使うときの快適さを感じるアイテム」、紙箱入りラップは「ちょっとした用途に気軽に使えるアイテム」として、両方をうまく活用しています。
ダイアラップカッターは、もちろん全ての人に最適とは限りません。
私はとても快適さを感じているので、迷っている方がいれば、キッチンに迎えてみる価値があるのでは?と思いました。
