気づき

車高とライトの関係について気づいたこと

mimorine

つい先日、新型SUV「T-ROC(ティーロック)」が世界初公開されたというニュースを見かけました。
フォルクスワーゲンの人気車種で、デザインも機能も進化しているとのこと。
スタイリッシュなデザインで広い室内空間、安全装備の進化など、とても多機能で、乗ってみたいなと魅力を感じるものでした。

私は正直、車に詳しくありません。でもそのニュースを見聞きして、「SUVって何の略だっけ?」と素朴な疑問をもちました。

車は人によっては日常の中で欠かせない存在。移動手段であるだけでなく、暮らしの快適さや安全性にも深く関わっています。

SUVとは?車高が高いことにも注目

SUVとは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」(Sport Utility Vehicle)の略で、スポーツ性と実用性を兼ね備えた車。
ざっくり言えば「背が高くてスタイリッシュ、荷物もたくさん積める多機能な車」。(ざっくりしすぎ)
SUVといっても、コンパクトSUVから大型SUVまで、多様なラインアップがあります。
ファミリーカーとしても人気で、最近はSUVの車を本当に多く見かけます。

車高が高めなので運転席の目線も高くなり、視界が広いのも特徴です。
この「車高が高い」という点も、快適性につながるのだと思います。

色々ある快適さのなかでも、車高とライトの関係について思うことがあります。
夜間の運転時、対向車や後ろの車のヘッドライトが反射してまぶしく感じることがありませんか?
雨の日は余計にまぶしく感じます。
SUVなど車高の高い車なら、車高が高いぶんライトの角度が変わり、目に直接入る光が軽減される可能性がありますよね。
先日、夜間に車高の高い車に乗せてもらった時に、まぶしさが違う!と実感しました。

これは、運転中のストレスを減らす大きなポイント。
安全性が高まることにも繋がると思いました。

車に詳しくない私ですが、ふと感じたことを記事にしてみました。
それにしても、車もどんどん進化していて感心することばかりです。

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