豚に真珠|意味・例文・イラスト|小学生向けことわざクイズ046

mimorine

「豚に真珠」とは、価値かちのあるものを理解りかいできない相手に与えても、ありがたみが伝わらない(役に立たない)という意味のことわざです。
この記事では、「豚に真珠」について、小学生のお子さんにもわかりやすく、イラスト付きの穴あきクイズや例文を通してやさしく紹介します。

ことわざクイズ

〇に入る漢字1文字はなんでしょう?
〇に入る漢字を入れて、ことわざを完成させましょう。

ことわざクイズ:〇に真珠。〇に入る漢字は何でしょう?

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ヒント:何の動物かな?

答えと解説かいせつはこのあと!

答え

Q
答え(ここをクリック)

正解は、「豚」(ぶた)


「豚に真珠」(ぶたにしんじゅ)でした。

意味

価値かちのあるものを理解りかいできない相手に与えても、 ありがたみが伝わらない(役に立たない)こと

をあらわすことわざです。

真珠しんじゅはとても高価こうかで美しい宝石ほうせきですが、ぶたに渡しても、食べられないし、つまらないと思うだけです。
そこから「価値をわからない人に宝を与えても意味がない」という教えになりました。

完成イラスト

ことわざクイズ「豚に真珠」の完成イラスト

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ことわざの漢字|いつ習う?

(ぶた、トン)小学校では習いません
(ま、シン)小学校3年生
(シュ)小学校では習いません

ハナのキラキラネックレス

ハナはお母さんからプレゼントをもらいました。
箱を開けると、中にはキラキラ光るおもちゃのネックレスが入っています。
わぁ!すごい!まるで本物の宝石みたい!」と大喜びです。
首にかけて鏡の前でくるくる回りながら、「お兄ちゃん、見て見て!」と自慢します。

ところが「ふーん…ただのプラスチックの輪っかじゃない?」と首をかしげるマルにハナはがっかりしました。

するとお母さんがやさしく笑って言いました。
「人によって、価値の感じ方はちがうのよ。ハナにとっては大切な宝物でも、マルにはそう見えないのね。」

おじいちゃんもにっこりして、「昔から、価値のあるものでも理解できない人には意味がないっていうんだ。豚に真珠ということわざがあるんだよ。」と教えてくれました。

ハナは「わたしにはすごく大事だから、これでお姫さまごっこをするの!」と喜びます。
マルは少し考えて、「ぼくにはよくわからないけど、ハナが楽しそうならそれが一番だね。」と笑いました。

おばあちゃんが「宝物は、価値をわかる人の手にあるときにこそ輝くんだね。」とやさしく言いました。

「豚に真珠」の例文

1⃣ 高価な本を渡しても、読まない人には豚に真珠だね。

2⃣ 最新のゲームを持っていても、遊ばないなら豚に真珠だろう。

3⃣ とてもレアなカードを見せても、友だちは全く興味なし。豚に真珠みたいに感じた。

4⃣ 立派な道具を渡しても、使わなければ豚に真珠だよ。

5⃣ 便利なアプリを教えても、使わなければ豚に真珠になってしまう。

親子で楽しむ「豚に真珠」会話例

今日ね、友だちの家で珍しい果物を出してもらったんだけど、ぼくにはあんまりおいしさがわからなかったんだ。

ママ
ママ

そうだったのね。みんなが大好きなものでも、人によって感じ方はちがうからね。

みんなはすごい!って言ってたけど、ぼくはよさがわからなくて…

ママ
ママ

いいものでも、そのよさに気づけないことがあるってこと。でも、誰が悪いとかじゃなくて感じ方が違うだけなのよ。

それって、豚に真珠みたいだね。

類語

馬の耳に念仏:どんなにありがたい話や注意をしても、理解する気がない相手にはまったく効果がない

猫に小判:価値がわからない人に貴重なものを与えても意味がないこと

他のことわざクイズも見てみよう!

「豚に真珠」のレベル|⭐️⭐️

おわりに:ことわざとイラストを楽しもう

この記事では、「豚に真珠」の意味や使い方を、小学生のお子さんにもわかりやすく感じていただけるように、やさしくまとめました。

イラストは、ことわざのイメージが伝わるよう、シンプルでわかりやすい表現を大切にしています。
豚と真珠のイラストを通して、「価値かちのあるものを理解りかいできない相手に与えても、ありがたみが伝わらない(役に立たない)」という意味を感じていただけたらうれしいです。

これからも、イラストとともに、やさしいことばの世界をお届けしていきます。
小さな学びと笑顔がひとつ増えますように…

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みもり
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当ブログでは、小学生や親子の方に向けて、優しい世界観のイラストと一緒に、 ことわざクイズや学びのヒントをお届けしています。 安心して学べる場所をつくりたいという思いから、イラストを使った「やさしく・楽しく」理解できる記事づくりを心がけています。 今後は、知育に役立つアイデアや教材づくりにも取り組み、親子で楽しめる学びの幅を広げていきたいと考えています。
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