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【年賀状準備2026】筆ぐるめ33で快適!住所録も送受信履歴もスッキリ管理

mimorine

先日、新しいパソコンに買い替えたのですが、その時に年賀状のデータ移行をしようとしたところ、うまくいかないことがあって・・・。

以前使っていた筆ぐるめからデータを移行しようとFDAファイルを開いてみると、送受信履歴が途中までしか表示されず、「あれ?これって?」と軽く混乱。
もしかすると私の移行方法が間違っていたのかもしれませんが、そもそも使っていた筆ぐるめは既にサポート終了済。このまま使い続けるのはちょっと不安だし、パソコンを新しくしたことだし・・・。

そこで、年賀状ソフトの乗り換えを検討することに。他にも人気な年賀状ソフトがあるので候補に挙がりましたが、内容を確認した結果、私には筆ぐるめが合っていそう!
使い慣れていることもあり、最終的には筆ぐるめに決定しました。
ただ、購入しようとしたのは7月頃で、その時点では「筆ぐるめ32(2025年版)」が最新でした。どうせなら最新版で年賀状準備をしたいと思い、少し待つことに。

そしてついに、筆ぐるめ33(2026年版)が発売された!
発売日を待って、さっそくダウンロード版を購入しました。新しいパソコンにインストールして、住所録や送受信履歴の整理を始めています。
送った・もらったの送受信記録をきちんと残して、来年以降の準備がラクになるように整えていきたいと思います。

筆ぐるめ33のおすすめポイント(2026年版)

  • 書家監修の宛名レイアウト
    → 書家監修の宛名レイアウトで、氏名の文字間や住所の配置が読みやすくて美しい。
  • Excel感覚の住所録入力
    → 郵便番号から住所の自動入力も便利!
  • クラウドバックアップ対応
    → パソコンが壊れても、クラウド上に保存していれば、住所録やレイアウトはクラウドに保存されていて安心。
  • 画素材数が圧倒的
    → はがきデザイン5,000点、イラスト20,000点以上、フォント152書体。迷っても「おすすめ!はがき素材」機能が助けてくれます。
  • コンビニ印刷対応
    → 自宅にプリンターがなくても、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップのマルチコピーで機で印刷OK。プリンターがなくても、困りません。

    詳しい機能やデザインなどは、筆ぐるめ公式サイトでご確認ください。

まとめ:筆ぐるめで、年賀状準備も「ぐるっと」安心

旧バージョンの筆ぐるめを長く使ってきましたが、新バージョンの筆ぐるめ33に乗り換えてよかったなと感じています。
実は、筆ぐるめの用途は、自宅での宛名印刷のみで、裏面は年賀状印刷の専門サイトから発注していました。でも、新しい筆ぐるめの中にいいなと思えるデザインもあるし、コンビニで手軽にカラープリントできるということで、次回の年賀状は裏面も筆ぐるめで作成してみようか検討中です。切り抜き合成を使ってオリジナルな年賀状を作ってみたいです。そうすれば、結果的に節約にもなるし、送り先によって数枚だけデザインを変えたいとなった時にも簡単そう。

年賀状を卒業する人が増えてきた中、うちもどうしようかと迷いつつ、まだしばらくは続けるつもりです。

年賀状は、早めの準備が吉ですが、毎年ギリギリになってしまいます。
今年こそは少しでも早めの準備で年末に焦らないようにしたいです。

筆ぐるめで、ぐるっと快適な年賀状準備をしたいです。

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